喉を締め上げて思いっきり声を出している方がいます。
その時、喉の筋肉はガッチガチです。
息の勢いだけに任せて無理やり
呼気圧迫で出そうとすると
たとえ一瞬 高音が出たとしても同じ音程でロングトーンができません。
そしてその方法を優先しておこなっていくと
いつか自分の大切な声を潰す要因となってしまいます。
高音を出す時。
一番重要なのは、声量でもなく、特別な技術でもなく
脱力
です。体全体の力を抜いて喉の筋肉細部に神経を集中する。
まずは1つの高音をだけでいいです
ホー でも ウォー でも ウィー でも OK!
まずは1つ発声する音を選んで
脱力して出してみましょう。
ため息のあ〜〜 の感じです。
今お部屋で寝転べるスペースがある方!
まず仰向けになって足を立てて (地面と足で三角形ができるように)
そして
鼻から息を吸って〜
<ため息のイメージを高音へ持ってきて>
口からホー(高音)
さぁもう一度!
鼻から息を吸って〜
<ため息のイメージを高音へ持ってきて>
口からホー(高音)
寝たまんまで楽にやってみてください。
この時力まず 裏声で行ってください。
少し慣れてきたら次は立って肩幅に足を軽く開いて
同じように発声してみてください。
これは脱力して声を出す練習です。
この 脱力をする ことに体を慣らしていきましょう!
それでは!今日も声を出して
心身ともに免疫高めていきましょう!
Nice Voice 夢見
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