2017年10月25日水曜日

ウクレレ講座 開催決定!



Nice Voice Salonではボイストレーニングの他に
初心者向けにアコギのレッスンやウクレレのレッスンも
請け負っています。

楽器を始めたいけど何からどうすればいいかわからない、、

自分に向いてるのか?

弾き語りとかしてみたい!!

などいろんな疑問や不安点があると思います。

何事もやってみないとわかりません。

このページをフォローしてくれているということは
少なからず何か音楽に興味を持たれている方だと思います。

もし!最初の一歩をためらっている、、、
そんな方がいたら!今年中に一歩踏み出してみて欲しいです。

もっといろんな世界が広がること間違いなしです!!
ボイトレのレッスンは無料体験がありますので
是非利用してみてください!↓
http://nicevoice.link/lesson

そして!とても簡単で始めやすいオススメの楽器
ウクレレ!!の講座 開催が決定(^^)
この機会にチャレンジしてみませんか?
クリスマス目前!クリスマスソング簡単ウクレレ講座
【初心者向け】
たった1回のレッスンで1曲弾けるようになる!
簡単スコアプレゼント


講座時間は14:00〜15:10のたっぷり70分!
開催場所 @東京
施設名:ミュージックスペース 中目黒OOPS!
東京都目黒区上目黒3-14-5 4F
毎回アットホームな雰囲気の中1人1人の手元を
チェックできるよう少人数編成で開催しています。
予約はネット上でのみ受け付けています
興味がある方はこちらをごらんください(^^)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://bit.ly/2f2swPZ

クリスマスに近い日程なので
ジングルベル の簡単ウクレレ弾きをレクチャーします!

初心者の方!安心してください♪
初心者向けの講座ですので
わかりやすく、超簡単!!な内容でお届けします
何か趣味を持ちたい方や、人と触れ合う機会を持ちたい方!
是非参加してみてくださいね(*^▽^*)
それでは!!

2017年10月21日土曜日

これから特に女性には地声の要素が必要!

簡潔に言うと声には地声である表声と裏声(ファルセット)
の2種類の声があります。

女性は特に裏声を使うことに慣れております。

電話に出るとき、可愛い声を出すとき

知らずと裏声を使っています。

それ以外だとパーティーで盛り上がって

ホー!フー!

などと叫ぶときも裏声を使っています。

話声も女性は割と裏声傾向にあり
男性よりもミックスボイスが出しやすいという特徴も持っています。


なのですがその分!

低い声、低い音を出す

ということを普段あまりできておらず

地声を出すときに使う筋肉を結構眠らせてしまっている傾向にあります。


高音はしっかり出ているのに
なんか中音域から低音域になるとピッチ(音程)が揺らいだり
パワーがなかったりして聞こえにくい、、
そんな女性の方は多いです。

イコール 地声を発声するときに使う喉の筋肉の動きが
弱っている、または全く使われていない
と言う状態です。

実は 低い声 には安心感を与える要素や
頼り甲斐があると思わせる要素、安定感など
リーダーとして必要な要素も多く含んでいるのです。

今後の女性の社会進出が高まるこの時代!

女性がリーダーとして活躍することも多くなるでしょう。

そんな中で支持者に好印象を与える低い声。

この地声の声域をしっかり発声できるスキルを身につけていくことは
重要だと感じています。


高い声を出すほど良い!!というイメージが
特に小室哲哉さんの楽曲が流行りだした頃に
女性の歌い手には定着しました。

もちろん高音はとても魅力的です。

高い声を使ったJ-POPSはたくさん世に出ています。

しかし、これからは
しっかりと低音を響かせることができる女性が
さらにもっとレベルアップした世界へ羽ばたくと思っています。

素敵な声!と思わせるために
しっかりと地声の発声も強化していくこと。

そこをしっかり行うことで
さらに高音も活きてくるのです。


普段から自分の声は高めだな?
と感じる方はより地声の発声を強化してください。


自分の中で低いなと感じる音ををイメージして

ムォ〜〜〜〜〜〜〜  

と胸に音が響く感じで発声します。

なかなか文章で伝えるのが難しですが!
気になる方は一度体験レッスンで実践してみましょう!



地声の大切さ。

日々身に感じています。

一緒にレベルアップ!頑張りましょう

Nice Voice -夢見-





2017年10月9日月曜日

息を使いすぎないようにしましょう

こんばんは!

一気に秋らしくなってきましたね

季節の変わり目は体調を崩しやすいと言われます。
良い歌を歌うためにできるだけ首元を冷やさないようにしてください(^^)

特にこれからの季節は
あったかい飲み物をチョイスするようにしていくことをお勧めします。

今日は歌うときのポイントをまたお伝えします。

よくレッスンでも最初に精神統一の意味を兼ねて

軽く吐いた後、鼻からしっかり息を吸って
口から細〜〜く 長〜〜く 吐く!
をやります。

息の使い方、息の流れ方、体の脱力

実はこの最初の行為に全て入っています。

しっかり細〜〜く細〜〜く息を吐いていくのですが
このときの長さ!!

この吐ける息の長さが実際 声 になり
あなたの歌声(ロングトーン)になっていくわけです。

よく歌唱になると歌尻(うたじり)が全然息が続かない!!
ビブラートも出来ない。。。
という方が多いです。

でも大丈夫!しっかりと細く長く息を吐くことができていれば
その長さの声を出すことは可能です。(実際結構長〜〜く声って出せるってこと)
もちろんビブラートも!

ただ歌唱となった時に
脱力出来ず ついつい力んだりしてしまい、
歌い始めの方で肺にあった息を使いすぎてしまってるんです。

ポイントは  

歌唱時はそのフレーズ、フレーズで
無駄に息を使いすぎない!吐きすぎない!
ということです。


歌唱の時に、歌詞の途中でする息つぎ(ブレス)
のイメージのたとえ


コップ(肺)に満タンの水(空気)があって
溢れるくらいの水位(ブレスしてしっかり酸素が肺にたまった状態)
を常にキープしながら歌うイメージです。

たっぷりのコップの水を一気に飲み干さず
ちょっとずつちょっとずつ飲みながら
すぐにまたそのコップに水を足していく感じ。
決して一気飲みしてコップをからにしてはいけません。


そんな感じで息をうまくキープしながら歌ってください。

ちょっと練習として息を止めているような感覚で
歌ってみてください。そんなに息を吐き切らなくてもちゃんと歌えませんか?

息を吐き切らない!使いすぎない!
それを意識するだけでも歌い方は変わってきます。

歌で大事なのは歌い出しと同じくらいに!

歌い尻です。


しっかり綺麗に歌い尻を歌い切るには
たっぷりな息!空気が必要。

特にラスト前の節では
ラストの言葉のために たっぷりの息を取っておいてください。

結局、歌声は息!です。


息の量、流れを司るものが
歌の上手な人!と言っても過言ではないでしょう。

やってみてください。


Nice Voice 夢見