2017年4月7日金曜日

一瞬で歌がうまいな!と思わせるコツ紹介

今日は
「とにかく短期間で歌がうまくなりたい」
という方へとっておきのコツをお教えします。

と言ってもこれは一時的な効果です。

しっかりと喉の筋肉を鍛えていくボイトレを行っていただくことをお勧めしますが、

とりあえず今!!ちょっとでもうまく聞こえる方法があれば、、、、

そんな方へのアドバイス。


歌の中に抑揚(強弱)をつける!!!




です。

え??そんなことで?!と思われるかもしれませんが
これ結構使えます。
そして格段にうまく聞こえちゃいます。

まずは今練習中の歌詞カードを用意します。

そして歌い始めの最初の文字!!

例えば

愛してるのに〜

という歌詞だったとします。


いしているのに〜

赤文字のところにマーカーペンなどで印をつけ、そこを強めに歌います。

次の歌詞が

伝えられなくて〜

としたら

つたえられなくて〜

と頭の文字の方を強く歌い
あとは気を抜く

といった感じで歌ってみます。

メロディーによって1文字や2文字くらいの違いがありますが
とにかく小節の歌い始めの頭を強めに歌う

ちょっとやってみてください。


単調に歌う歌は幼稚園児がみんなで合唱するような
なんかちょっと単調で味気ないイメージになってしまいがち。。

歌が苦手なんです、、、
下手なんです、、、
とおっしゃる方に少し歌っていただくとまさに、、抑揚がほとんどありません。
本人も全く意識していません。

ではうまい!と言われている人はどうか??

歌の中にちゃんと強弱があり、波があるのです。

そしてその波は柔らかい余裕のある波。

ここを押さえていくことで
聞き手に
「うまい!」
と印象付けることができます。

自分の歌がなんかパッとしない。。
と悩んでいる方も!

ぜひ抑揚を意識して練習してみてください。

音程ばかりを気にするよりも

抑揚!!

すると音程も テンポも
いい感じにはまってきてくれるものです。

とにかく歌う時は楽〜〜に気張らず
テンポを体でとりながら音楽に身を委ねるようなイメージで!
歌ってみてください(^^)

それでは!!

Nice Voice 夢見





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