2017年7月5日水曜日

カラオケ上手になる方法

カラオケでうまい!と言わせたい

そんな方へ今日はとっておきの情報をシェアします。

まずマイクの使い方。

私はどんな持ち方でも自分が楽に歌えるならそれがその人にとって
OK!な持ち方だと思っています。

松山千春さんのようなまっすぐマイクを持って歌うのもOK!!
かぶりつくくらい近づいて歌うのもOK!!

しかし、、、
その中でもこれはタブーってのをシェアします。

それはマイクのあみあみ部分を持つことです。

このイラストはまだマシな方ですが
結構がっつりあみあみの部分を覆ってしまっている持ち方の人が
いたりします。

ここを持つと声を拾いにくくなり
こもったはっきりしない音になってしまいます。

できるだけマイクの棒の部分の真ん中を
軽く持つ感じにしてみましょう


次にマイクと顔との距離です。

自分的に声量が少ない方だという方は
結構マイクに口を近づけて、脱力モードで歌ってください。

高音を歌う時。
鼻腔共鳴を使う時はあえて少し口より上(鼻)のあたりに
マイクを持って行ってやります。

まるで鼻が口?!というイメージです。この時
マイクを上に上げるというよりかは
口の高さでキープしたマイクに
顎を引いて鼻を持っていく感じです。

高音でつい顎を上げてしまう人がいますが
顎を上にしてしまうとまんまと張り上げ発声に陥りやすくなってしまいます。


高音ほど顎を引く!!


これは結構重要なポイントです。

そしてもともと自分の声量が結構あるな、、とわかっている人は
マイクをこぶし1つ分ほど口から離します。


さらにサビでは2つ分ほど距離をとってください。

これだけでとっても聴きやすい声になります。

カラオケはつい感情のままで歌い上げてしまいますが
少しこのマイクの距離を意識することで
聴き手に良い印象を持ってもらえるはずです。

聴き手に心地いい音量があるのです。

ライブではPAの方がそれぞれの歌手に合わせてマイクの調整をしますが
何人かでカラオケに行った場合、
いちいち1人1人に合わせてマイクの音量調整なんてしませんよね?

ですからよりマイクと顔の距離を意識して欲しいです。

歌上手はマイク上手


歌が上手な人はしっかりとマイクの使い方を熟知しています。

いくらアカペラが上手くても
実際マイクを使った時にマイクの使い方が下手だと
せっかくの歌唱力も台無しです。


だいたい現在ではマイクを使うことが主流です。
ぜひマイクの使い方まで意識して
カラオケで実践してみてください。


ヒトカラ(1人カラオケ)の場合は
結構好きにやっちゃってもいいかもしれませんが(笑)

それではまた!!!


Nice Voice 夢見




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